「フクオカ•ナウ」での掲載記事(2011年2月)

Sinnocular 九州を席巻する外人ロック

火の国・熊本を震わせるのは、火山だけじゃないぜ!
Text by Hugh McCafferty
Photos by Yuichiro Hirakawa and Nick Szasz
ところは福岡のライブハウス、いつもと変わらぬ夜に思えたが…何だかいつもより外国人の客が多くない?ステージ上のバンドに目をやると、なんとメンバーは 全員外人だ!そう、彼らの名はSinnocular。熊本を拠点に、一年以上にわたって九州全土で演奏を披露してきた。そして、彼らのオルタナティブ・ ロックは、日本と海外の両方で話題になりつつある。
まずは、本当にメンバーが外人なのか確認しよう。ドラマーでプロデューサーのエドウィン・ヒューツは、オランダ出身。フロントマンのアンソニー・コ ロナドは、アメリカはテキサス、サン・アントニオ生まれ。ベーシストのバシスト・ランダー・シムズは、アメリカのモンタナ出身。4人目は、7弦ギターを操 るニューヨーカー、ウォルター・スカボロウだ。
結成以来、バンドは、地道に活動を重ねてきた。そして、今までのところ、彼らの努力は十分に実を結んでいる。EPを発売し、その後すぐに フルアルバムに取りかかり、定期的にギグをこなす一方で、オンラインで曲を配信する契約を結び、日本やアメリカ、ヨーロッパのラジオで彼らの曲は流れてい る。たった1年の成果としては悪くない。

彼らの文化的、そして音楽的な多様性は、ほかのバンドにはない、はっきりとした魅力を与えている。「僕らのレーベルのオーナーが言ってたけど、みんなが僕 らのことを好きなのは、バンドの音がオランダ人ぽいわけでもないし、アメリカ人ぽいわけでもないからだって。僕らのサウンドは、カテゴリー分けできるもの じゃないんだ。つまりほかの誰にも出せない音だから支持されてるわけさ。」彼の自分たちのサウンドに対する評価は、決して間違っていない。デビューEPで 彼らは大きく進化を遂げた。ポストパンクな音づくりの曲から、豪快なスタジアムロック調の曲まで、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ。大切なことは、折衷主義に 見えながらも、彼らが独自のサウンドを構築し、EP一枚を通してならし続けていることだ。
さまざまな経験を乗り越えて、バンドはその集大成となるレコーディングを行った。バンド名を冠したEPは、iTunesで発売中だ。現在は、デビューフルアルバムのための最終セッションに取り組んでいる最中である。アルバムは早春にその全貌を表すだろう。

バンドは本当に日本で成功をつかめるのだろうか?こう尋ねると、ウォルターは、身体をまっすぐにし、静かな自信と決意を感じさせる声で答えた。「実際のと ころ、日本で外人バンドが活動するのは難しいと思うよ。前人未到の地を歩くわけだからね。誰も挑戦しようとはしない。でも僕らはやるんだ。本当にツラい時 もあるし、『もうこれで終わりか?』なんて思うこともある。でもそれを乗り越え、常に前に進み続けるのさ。ここまでたどり着いた道を思い起こすとすごく達 成感を感じるし、未来に何が待っているかって考えると、本当にワクワクするよ。」

雑誌の該当記事(原文)はこちらをクリック:http://www.fukuoka-now.com/jp/articles/show/4536

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2010年1月のプレスリリース

プレスリリース:熊本のバンド Sinnocularは2010年1月に“Sinnocular”EPをリリースします

熊本のバンドSinnocularは2010年1月に“Sinnocular”EPをリリースします

新進気鋭のSinnocular(シノキュラー)という国際的なバンドは2010年1月に、デビューEPをリリースすることを発表。 “Sinnocular”EPは世界の1つの多芸多才なバンドのアルバムです。EPの曲は心からのバラードと激しいロックで多彩な内容になっています。

Sinnocularは世界初めての日本人メンバーがいない日本らしい国際的なバンドです。
2009年7月、熊本市で3人のアメリカ人と1人のオランダ人が出会い、バンド・Sinnocularを始めました。Sinnocularの音楽はアメリカ、オランダそして日本の特色を取り入れ、とてもユニークなものになっています。

Sinnocularはすでに11月から12月までライブをしましたが、1月にもライブをすることに決定!日本人と国際的なファンの為に、1月にEPリリースの特別なコンサートするつもりです。

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コンタクト:
Walter Scarborough / Edwin Huits
〒862-0941 熊本県熊本市出水2丁目6番25-401号
info@sinnocular.com
http://www.sinnocular.com
(+81) (0)90 – 6 773 4731 (Nederlands, English, Deutsch & 日本語)

Note: A high resolution copy of the attached image is available at
http://www.sinnocular.com/media/press_release/sinnocular_highres.jpg

Other pictures available upon request.


オランダのUNIQUE FMのラジオインタビュー (2010年1月10日)

Intro

Interview part 1

Interview part 2

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Sinnocularのベース奏者「Lander Sims」について新聞記事 (2010年1月22日、金曜日)

A special thanks to Mr. Inoue and Kumanichi newspaper for their dedicated work.

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